不思議な台北。

| コメント(0)

台湾は不思議なところ。

以前にヴァイオリンの諏訪内晶子さんのリサイタルのために2度訪れたことがきっかけとなり

度々行くようになった。もう5~6年になるだろうか?


実を言うとあまりアジアに興味がなく、中国も韓国もシンガポールもタイも行った事がない。

行ってみるとはまるという話しはよく聞くので、チャンスがあれば訪れてみたい。

そうするとアジアの中の国という角度からも日本を見る事が出来るようになるかもしれない。


そんな意味では台湾は私にとって唯一のアジア訪問国になる。

もちろん食べ物は美味しいし、人々は日本贔屓の方が多いし、毎回楽しみにしている。

今回はブラームスの室内楽の夕べ。ブラームスばかり3曲のコンサート。


4月5月をキツいなと思って過ごしていた私を待っていたものは不思議体験だった。

台北につくなり「由里子さん、気功の先生のところに行きましょう。素晴らしい先生がいます」

と疲れた私を連れて行ってくれた。

ニーハオと言って私の手のひらを見た先生は

「首の後ろから背中にかけて悪いね。背骨が曲がってる。それが原因で胃腸も悪い。

 骨盤も曲がっている。今日来れてよかったね」と言った。

え~~~~~!

私、健康ですけど。

とにかく治療が始まった。背骨を写真をとって見せてくれた。ホントだ曲がっている。

「お産の時の問題でしょう。多分自然分娩じゃなくて引っ張ったんじゃないかな?」

そういえばと、母が私がなかなか出てこなかったので先生が器具で私のおでこを引っ張ったと言っていたのを思い出した。そんなこと、もう何十年も思い出したこともなかった。


骨盤も左右で5センチくらい高さが違った。

先生がそれを調整すると今度は足の長さが5センチくらい違う。

怖いよ~~~。


首の治療と腰の治療が終わるとすごく体が楽になった。

足が軽いし体じゅうの力が抜けたように感じた。

あんまり驚いたので台北にいる間、毎日入れてもらった。


通ううちに前世の話しまでしてくれた。

これは信じるか信じないかは別にして、自分の前世を普通に話されたのはもちろん初めて。

首も前世からの影響らしい。

面白いな~。

でも、「素晴らしい前世をお持ちですよ。あなたは前世も現世もとても守られています」と

言ってもらえたのでご機嫌になった。


そうだ!と主人の写真を見せた。いくつか指摘しながら、写真を見ながら遠隔治療を始めた。

信じないだろうな~と一応彼に伝えたら、

次の朝、「全然違う。首が軽い。スゲー」とLINE。

私の治療中にも色んな電話が入り、話しながら手を動かし治療している。

でも、不思議に気持ちは悪くない。


おかげでキツいプログラムも手もだるくならずに終わった。

不思議な世界。

また一つ、不思議な経験をしてしまった。



CD情報

諸田由里子 ピアノ・リサイタルII
ドビュッシー「版画」

2010年1月25日発売。
諸田由里子 ピアノ・リサイタルII
ドビュッシー「版画」イメージ
ショパン:ノクターン No.1Op.9-1 No.4 Op.15-1 遺作 マズルカ No.32 Op.50-3 モーツァルト:ピアノソナタ第13番 B-dur K.333 ドビュッシー:アラベスク 版画 月の光
WWCC-7633 ¥2,625(税込)


Profile


諸田由里子 Yuriko Morota
ピアニスト Pianist

●ホームページはこちら

2015年6月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30